モバイルルーターを持ち歩く

出張先で安定したインターネット回線を確保するには

出張で取引先との連絡をとったりすることが多いビジネスマンにとってインターネット回線を確保するのは重要なことですよね。移動中にレストランやカフェなど色々な情報検索をするにもネット回線が必要。最近ではホテルの客席にインターネット接続環境が用意されているところが増えてきていますが、地方や海外・田舎などではインターネット環境がないところもまだまだ多いです。

出張先でインターネット接続を確保するためにはどうすればいいのか?できれば安定しているものがいいですね。そこで、色々と調べていくつか方法を見つけたので紹介したいと思います。

テザリングを使用する

テザリングはスマートフォンを使ってパソコンをインターネットに接続する方法です。これは、モバイルルーターのように別に端末を用意する必要がないので手軽に試せる方法です。iPhoneの「設定」→「モバイルデータ通信」→「インターネット共有をON」にすることでWifi接続できるようになります。他には付属のUSBケーブルでの接続やBluetoothでの接続方法があります。実際使用するにあたってWifi接続は万能ですがパソコンとの接続状況によってはUSB接続やBluetooth接続に切り替えたほうがメリットが大きくなることもあるので状況によって切り替えてみてください。

テザリングを使用する場合は「7GBの通信制限」という大きな壁もあるので、メールやウェブ観覧やなどのみの使用するのがいいでしょう。動画や大容量のファイルをダウンロードしたりすると一気にデータ通信量が跳ね上がるので便利ですが使い道は用途によって分かれてしまいやすいかもしれません。通信速度に関してはiPhone5など最新機種であれば4G LTEという規格なため、最大下り75Mbps/最大上り25MbpsというHD動画もサクサク見れる速度です。

ただ、安然なことに建物内や高層階のビルやホテル内に入ると電波が届かなくなり、通信速度が遅くなってしまうという弱い電波でもあります。そのため、周りにビルが密集している間に建てられているビジネスホテルでの使用は相性がいいとはいえないようです。使用する際は窓を開けるなどしてできるだけ電波を受信しやすい状態にしてあげましょう。

モバイル ルーターを使用する

テザリングに不安を感じるならモバイルルーターを使うのもいいです。会社によっては支給してくれるところもありますが、プライベートでもWifi接続を使用したいと考えているなら契約すれば荷物は増えますが使い勝手はよくなります。最近ではモバイルルーター端末もスリムで軽量化が進んでいるのであまり邪魔に感じないようになりました。店頭で手にとって確認してみるとわかると思います。

出張時のみだけで使用したい時はレンタルシステムもあるので、一度レンタルしてよく利用する場所で電波が安定しているか確認することができます。レンタルすれば勢いで買ったけど仕事以外で使わないからもったいないという失敗を避けることができます。レンタルだと1ヶ月で約7千円と少し割高ですが、種類の豊富な端末を色々試して自分好みのものを見つけることができるのでおすすめです。

レンタルが面倒くさいと感じる人はプロバイダと直接契約してしまえばいいです。その場合、ポケットWifi端末と月額利用料が必要になりますが、ポケットWiFiキャンペーンを活用することによりレンタルするよりも利用料は安くなります。また、プロバイダによってはキャンペーンなどで端末無料や100円で変えたり、利用料が3年間無料になるなどがあるので色々なキャンペーンを見て決めてもいいでしょう。エリアも拡大しており日本のほぼどこででも通信可能なので、テザリングよりも通信速度が安定しています。